メディア掲載情報
当店の澤井会長が出演している、びわ湖放送 勇さんのびわ湖カンパニー
確かな知識を持った査定士が丁寧に査定しております。
高島屋質店、番頭さんの鉱物講座!(^^)!
第二回目は4月の誕生石でもある「ダイヤモンド」について。
最もポピュラーで奥が深い石なだけに、語り出したら止まらないので
今回はダイヤのクラリティについて特集します♪
クラリティとは、ダイヤの透明度・明瞭度のことです。
ダイヤの中にある内包物(インクルージョン)の
大きさ・数・位置などを総合的に判断したものを
クラリティ・グレードと呼び、グレードが高いものから順に
FL→IF→VVS1→VVS2→VS1→VS2→SI1→SI2→I1→I2→I3と定められています。
内包物はダイヤの生成・成長過程で入り込むもので、
黒い点状のもの、白い羽のようなもの、気泡のようなもの等、色々な種類があります。
ダイヤの原石を削る際、どこを残すかを決めるのに
内包物の位置や大きさが関わってくるそうです。
内包物を確認できるのはVS2位までで、それ以上になると
ルーペでじっくり観察してもなかなか見つけられないそうです(・_・;)
写真1枚目は、グレード「SI2」のダイヤの内包物を写したものです。
拡大すると黒っぽい内包物がところどころに確認できますね。
番頭さんをはじめとする査定士は、こうした内包物をルーペで細かく確認し
総合的に見て価値を判断しています!
現在高島屋質店で取り扱っているダイヤの中でも特にオススメなのが、
写真3、4枚目のティファニーのマリッジリングです。
グレードは「VVS2」で、拡大しても内包物はほとんど見られずとっても綺麗です!
気になる方は各ショッピングサイトで「tkh21A0430028」と御検索ください♪
今回特集したダイヤモンド、番頭さんの推しポイントは、
【他の宝石にはない、ダイヤ特有のキラキラした輝き】だそうです。
これまで数多くの宝石を査定してきた番頭さんにとって
ダイヤの輝きは格別のようですね(*^_^*)
以上、番頭さんの鉱物講座、ダイヤモンド編でした☆
高島屋質店は高価買取にこだわります。高価買取の理由は「ものの価値を知っている事」。
1951年創業の歴史に裏付けされた査定眼でお客様の宝石・ブランド品等を査定し、限界買取価格を算出します。各カテゴリ別のお買取実績は、下記からご覧ください。
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